開運コラム
不幸のアリ地獄状態に…
「運気が下がっている時」絶対してはいけない事3つ
人生は良い時もあれば、悪い時もありますよね。
「なんか調子が悪い、うまくいかない……」と感じることは、誰しもあるのではないでしょうか?
そんな状況を打破しようと、ついイロイロとやってみたくなるものですが、運気が下がっている時に“してはいけないこと”がありまして、そこで運気が下がっている時に“絶対にしてはいけないこと”をご紹介します。
1:新しいことを始める
運気が下がっている時にしてはいけないことの1つ目は、ビジネスなどで新しいチャレンジをしたり、スタートを切ったりすること。
「運気が下がっている・調子が悪い時の過ごし方のコツとしては、勉強をしたり、これまで取り組んできたものをより練り上げたり、人脈作りをしたりなど、内面の充実をはかるといいでしょう。
そして、運勢が良くなる時期に、新しいことをスタートすると、良い結果が出やすくなります」 調子の悪い時は、自分自身の判断が鈍っていることもありますので、とくに人生を左右するような新しい行動はなるべくしない方が無難ですね。
2:焦って“恋人・結婚相手”選びをする
2つ目は、“焦って恋人や結婚相手選びをする”ことです。 「運気の悪いときは、本命の相手とは出会わない可能性が高いです。
したがって、焦って恋人や結婚相手を選ぶと、出会った当初に想像していたのとは違う結果になりやすいです。
一方で、運勢の良いときに知り合った相手とは、関係性がどんどん良くなっていきます」
精神状態が良くなかったり、仕事が上手くいかなかったりするときなどは、恋愛に依存しがちに……。
まずは自分の運勢が良い状態を取り戻してから、恋人選びをするようにしましょう。
3:大きなモノを買う決断をする
3つ目は、“大きなモノを買う決断をする”ことです。
「特に、マンションや戸建てなどマイホームの購入や、高額な骨とう品・美術品、趣味の物などを買うのは避けたほうがいいでしょう。
不動産で例を出しますと、運気の悪いときは、地相や家相の悪いところを買ってしまう、あとで欠陥が見つかったりする、などといったことがあります。
いつもより判断力が落ちて失敗しやすくなっていますので注意しましょう」
大きなモノを買うときは、より慎重になりたいですね!
以上、運気が下がっている時に“絶対にしてはいけないこと”を紹介しましたが、いかがでしたか? 調子の悪いときは決してムリをしないようにしましょう。ご参考にしてみてくださいね。
開運コンサルタント:大平崇晴
『ミズホ・コンサルティング(神奈川県横浜市)』運営。
開運カウンセラー、開運コンサルタント、神職。
一人ひとりに合った神様がご鎮座するオンリーワンの神社(産土神社、鎮守神社)を鑑定しているほか、開運カウンセリング、改名・命名相談、方位相談なども行っている。
現在、地域に根ざした、うぶすなの世界を広く伝えるために、開運カウンセラーとして幅広く活動中。
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